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介護職員への認知症研修の義務化

3.介護全般

介護職員の認知症研修

今年度(2024年度)の春から、介護現場で直接介護に携わる可能性がある人には、認知症介護基礎研修が義務付けられるようになりました。

菜の花の画像

菜の花

認知症患者の数が年々増えてきているから、介護施設を利用する認知症の人も増えてるってことなのでしょう。

介護ニュース

本を読んで認知症の知識を持った事で、認知症の母へのわたしの対応が変わり、状況が少しよくなったという経験があるので、この義務化はとてもうれしいニュースです。

「認知症対応」と銘打っている施設を探さなくても、ある程度は大丈夫な対応をしてくれる、という事ですよね?

看護士の認知症知識

欲を言えば、看護士さんたちにも研修受けてほしいなって思います。

ある病院の待合室にいた時、歩いてきた高齢の女性を追って看護士さんもやって来て、「病院を出ないで」と連れ戻しているところを見ました。何回かそのやり取りをしていたので、女性は認知症なんだろう、と予想がつきました。

何回目かのそのやり取りの後、看護士さんは

「だめでしょ。おかしいよ、そんな事するなんて。」

と女性に言いました。

わたしは、あーあ言っちゃった、と心の中で思いました。

認知症患者の人に「あなたがおかしい」みたいに否定する事を絶対に言ってはいけないのに。否定したら、状況が悪化して看護士さんの仕事が増えるだけ。

わたしはその場を離れたので、その後、どうなったかまではわかりません。

認知症患者が介護施設に入っていても自宅で生活していても、病院に通ったり入院したりするでしょう。看護士さんが認知症患者さんの相手をしなければならなくなる機会は、多くなるはずです。

母の付き添いで色んな診療科の病院の看護士の対応を見ましたが、認知症の症状に慣れている看護士と慣れていない看護士の対応の差って歴然です。

看護士のためにも、認知症患者さんのためにも、看護士の認知症介護基礎研修はあった方がいいような気がしませんか?

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