母が入居する特別養護老人ホームに、カラオケセットが導入されました。
面会に行くと、数人の利用者さんがカラオケセットの前に陣取って歌っているのをよく見かけます。歌っている人が数人でも、音楽が流れているっていいですね。最近は、音楽療法を取り入れている特養って、たくさんあるイメージです。
逆にそれまでの特養での娯楽、って何があったんでしょう。テレビでしょうか。母の特養にも大広間にテレビがあって、電源が点いているだけで、真剣に見ている利用者さんはいない印象です。流しているのが興味のない内容だったら、リラクゼーションの効果はなさそう…。ちなみに自室にテレビを持って来て置くのはOKです。ただ電気料金が別途徴収されます。
テレビ以外では、たまに(1ヶ月に1回くらい?)イベントがあって、外に出かけたりお菓子を作ったりしているようです。その他の日は? 日々、娯楽もなしに過ごしていたんでしょうか。
娯楽とは、「日常生活の合間に心身をリフレッシュさせ、楽しむための活動や物」です。映画鑑賞・スポーツ観戦・グルメ、趣味も含まれます。楽しみなものがあるって大事だと思うんですが。
以前、猫がいる特養について書いたことがあります。猫とのふれあいも娯楽ですよね。アニマルセラピーの効果もあります。
介護施設の娯楽が多様化
先日、カジノ型介護施設ついての記事を読みました。「デイサービスラスベガス」って施設の紹介でした。知っていますか? 「カジノ」とは言え金銭の取引はなく、勝つ・負けるというゲームとしての意味合いが強いみたです。全国に20件くらいあるそうです。(下画像はAIで作成したイメージです。)
これも以前に書いたんだけど、デイサービスはみんなで同じレクリエーションをします。するともちろん、全員参加のレクリエーションが「幼稚園みたいだ」と苦手な人がいれば、一人でやるコツコツ作業の方が嫌いな人もいます。それってストレスになりますよね。色んな好みがあるんだから、レクリエーション・イベントも色んな種類があっていいと思います。
一つの施設ですべてを網羅するのって難しいから、一つの事にに特化した施設がたくさんあって。選択できればいいですよね。
カジノ型デイサービスも、麻雀・カードゲーム・ルーレットなどゲームが好きな人が、通えばいいんです。勝ち負けがストレスにならない人が、通えばいいんです。
(ANNnewsCHより動画サイズ:11分47秒)
こちらのデイサービスへは、黒塗りの車が送迎に来るそうですよ。
アミューズメント型介護施設
カジノって言葉は一見不健康なイメージにつながりやすいけど、カジノ含めアミューズメント型介護施設って増えているそうです。
喫茶店風スペース・大きいスクリーンで映画を見て映画館にいるような体験・バーチャルツアーの体験、出張洋品店でショッピング、母のいる特養のカラオケ、猫のいる特養などなど。回想法を取り入れて、内装を昭和レトロ風にしている施設(入浴スペースが銭湯風とか)もあるそうです。
和室っていいですよね。わたし、考えていたんですよ。フローリングの部屋でずっと過ごしていると足が疲れませんか? 畳が特養の母の部屋にあればいいのに、って。そしたらあるんですよね、我が地域にも。特別養護老人ホームではなくグループホームなんですが、畳の個室(和室)が18部屋中5部屋あるんだそうです。
母の特養にはないので、自分で持ち込むのもあり、かなあ? 色んなサイズ、色んなカラーの「置き畳」がありますからね。
便利になったなあ。








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