介護保険で利用できるもの、デーイサービス(通所介護)・ショートステイ・訪問介護などなどをまとめると「介護保険サービス(介護サービス)」です。
3つの介護サービス
大きく分けると3つ。在宅サービス、施設サービス、地域密着型サービス。
母がこれまでに利用した事があるのは、「在宅」のデイーサービスと「地域密着型」のグループホーム・小規模多機能型居宅介護です。次に探すのは、「施設」の特別養護老人ホームです。
サービスごとのケアマネージャー
母の担当のケアマネージャーはサービスを変更するたびに変わりました。「在宅」のサービス内で受けるサービス(プラン)が変更になる場合には、ケアマネージャーは変わらないと思います。
小規模多機能型居宅介護のケアマネージャーに施設を探す意向を伝えた時、母に合っているんじゃないかという施設を教えてもらえたけど、別に紹介とか仲介とかはありません。
例えて言うと、
〇〇会社の携帯電話サービスから、◇◇会社の携帯電話サービスに乗り換えたいって伝えても、〇〇はわたし達に◇◇を紹介しませんよね? 「どうぞご勝手に」でしょ? 利用者が減ることは、収益が減ること。それを大喜びで手伝ってくれるわけありません。
介護保険サービスも「サービス」ですから。
利用するサービスが変わるという事は、ケアマネージャーが変わる事なので、ケアマネージャーは探してはくれません。自分で探さなきゃいけません。あるとしたら、経営者が同じ系列の施設への紹介ですかね。
もう一度、言いますが、介護保険サービスも「サービス」です。

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