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特養見学、4件目

2.介護施設

今回は特別養護老人ホームの4件目の見学についてです。施設見学としては5件目です。

確か家から近くて、入居一時金がない所を選んだ、と思います…。そこらへん、ちょっと記憶がうっすらとしかなく、どうして選んだのかをあまり覚えていません。結果として見学した中で唯一申込みをしなかった施設だからでしょう。

見学時の施設説明について

見学は妹が行きました。

起きてベッドから立ち上がろうとしてマットに足を置き、それを職員にメロディで知らせてくれている様子のイラスト
ベッド脇に配置された離床センサーマット

その施設の職員から妹が受けた説明によると、ベッド脇に「(右のイラストみたいな)離床センサー」の設置はなく、夜間の職員配置も少なく、夜に起きようとしてケガをします、だって。「ご了承ください。」って言われたらしいです。

この説明を、どう受け止めればいいのか、戸惑いました。「ケガするのを承知で申し込んでね。」 または「ケガをするから申し込まないでね。」 どっちにしても大差はないけど、そんなことを(正直に?)アピールする施設があるとは思いませんでした。それが本当の事だったら、本当の事を教えてくれてありがたいんですが、どうしてそんな事を言うのかサッパリわかりません。「親切心から」「正直に」だとしても、そんな説明では誰も申し込まない気がしますけど?

申込み前の見学の時に、夜間の見守り体制について説明がなくても、お部屋チェックの時に見たらわかる事なんですけどね。もしかして、コロナ禍でお部屋見学が禁止だったから、言ってくれたのかもしれませんねえ。

いい方に解釈してみても、最初に言ったように、この施設には申し込む事はありませんでした。直接、説明を受けた妹は「申し込んでほしくないみたいだった。」と感じたそうなので。

いやあ、一番衝撃を受けた施設見学でした。(見学をしようと思った理由は覚えてないけど)

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