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特養見学、3件目

2.介護施設

特別養護老人ホームの申込み前の見学の3件目です。

前の2件は待機人数が多い施設でしたが、どのくらい待たなければならないのか、予想もできなかったので、待機人数が少ない施設も申し込んでおいた方がいいかな、と思って選んだ施設でした。

前2件よりももっと遠い場所にある施設です。20km離れた場所で、バスで行くと1時間以上かかります。(わたしは車を持っていません。)以前、介護の経験のある従姉妹に、「預ける施設は近い所がいいよ。」と言われていたけど、どこからもお呼びがかからなかった場合は、仕方がありません。それに見学したからって、そこに決まるわけではないし、とにかく見学はタダだから。とりあえず行って見ました。今回はわたしが見学に行きました。

着くまでに1時間ちょっとかかると、事前にわかっていたけど、実際にバスに揺られて行くと1時間ちょっとどころではなく、長かったです。そして運行本数が少ない…。これは通うの大変だなあ、と思いました。

外観は洋風で、10年前にできたそうで綺麗でした。

コロナ禍だったので、こちらも入れるのは玄関先まで。玄関奥にホールがあって、ピアノが置いてありました。見れたのはそれだけ。

こちらは全室個室のみでした。つまりユニット型ですね。でもその部屋の様子も、利用者さんの様子も全くわかりません。見かけた職員も、応対してくれた一人だけでした。

わたしの施設に対する感想は、前2件の見学に行った妹と同じ、「わからない」でした。まあ、そうなりますよね。

施設について説明を受けた後、待機人数についてどれくらい待つものなのかを、聞いてみました。こればっかりは職員でも予想はつかないと言われました。職員ははっきりとは言いませんでしたが、特別養護老人ホームの部屋が空くのは、利用者さんがいなくなる時、という事です。それは予測はできないと、言っていました。

「もしお急ぎなら」と、同系列のサテライト型介護老人保健施設を紹介してくれました。こちらは最近部屋に空きができたらしいです。「とりあえずそちらを利用して、特別養護老人ホームの部屋が空くのを待つ方もいます。」と教えてくれました。

ふうん、そうなんだ、って一応見学してみる事にしました。(「特養見学、4件目」に続く)

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