特別養護老人ホームへ申し込む前に必須の施設見学の2件目の話です。
2件目の特養は、小規模多機能型居宅介護施設の職員に勧められた特養と似ている雰囲気の施設を、妹が探してくれました。もちろんサイトで見る限りでは、という基準です。
従来型の特別養護老人ホーム
こちらの施設はユニット型ではなく従来型です。
従来型は多床室がメインで、2人部屋・4人部屋が主流のようです。費用はユニット型より安いです。従来型にも個室はあり、ユニット型(個室のみ)と同等の費用となります。まあ、病院も個室は高いですもんね。
こちらのサイトに記載されている画像では、多床室にはパーテーションよりも立派な仕切りがありました。そして「サービス案内」のスペースに「食べることは生きること」と書いてありました。その画像を載せて見せたいくらい、映えている豪華なお料理の画像でした。まあ、盛っているかもしれませんが。
食べる事が楽しい、って事を大切だと考えている事は伝わりました。
今回の見学もコロナ禍だったため、施設内の見学はできませんでした。妹の見学後の反応も1件目と同じでした。「可も不可もない」と言うより、「可も不可も判断する材料がない」状況でした。
まだ2件目ですが、こんなんで申し込むかどうかの判断を下せるんでしょうか…。
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