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父の要望

3.介護全般

母を精神科に入院させたい父の野望

主治医に破棄された、母の介護保険更新のための意見書の事も頭が痛かったが、さらに頭の痛いのが、父。

老年認知症対応の精神科を受診した時は、待合室で母を「精神科に入院させろ」と騒いで院長先生にやんわり却下され、一旦引き下がった父ですが諦めきれなかったようで、その後ひとりでコソコソ動いていました。

自分で調べた(というか知人に調べさせた)精神病院に、電話で入院できるかを聞き回っていたらしく、

「〇〇病院、すぐ入院できるって」と、言ってきました。

は?

「診察の予約の電話をしろ。お前の都合のいい日に。」

は?

おそらく「すぐ入院できる」というのは、今、空いている部屋はあるという意味で、「入院すべきかどうか」の判断は診察後に担当医がするものですよね。「診察してください」って言われたんでしょ?

セカンドオピニオンで行った病院で言われたように、診察したら入院しなくていい、って言われるでしょ。

「この間の病院で、そんな段階じゃないって言われたでしょ」

と言いましたが、引き下がりません。

当時は全く気付かず6年後にわかったのですが、父はこの頃、母を精神障害者として障害者手帳を申請していました。認定不可の通知がきてました。そりゃそうです。それまで母は精神科に通院なんかしてませんでしたから。

手帳取得のため、あんなに精神科に入院させたがっていたのか、と腑に落ちました。

なので、父はしつこくわたしに「〇〇精神病院に行け」と言ってきていました。自分で連れて行こうとはしません。

しつこい父の言い分を聞いていると、「入院させたらすべて解決する。開放される。」と思っているみたいで、「もしかして知らないんじゃ」と思って言ってみました。

「たとえ診察して入院したとしても、症状がよくなったら退院してくるよ。その後はどうするの。」

常識というか、当たり前の事すぎますが、父は「え?」という顔をしてました。

知らなかったみたいです…。

数日後、わたしの言った事が正しいかどうか、病院に電話で確認したらしい。

「退院しなきゃいけないみたいだから、お前、断りの電話しろ。」

目つきの悪いここ(猫)の画像

目つきの悪いここ

は? 電話した時に自分で断ればよかったんじゃないの?

しましたけどね! わたしが! これで静かになってくれればいいかと思って!

ひとり歩き対策とか、意見書のこととか、他に考えなきゃいけない事がいっぱいあるんだから!

若年性認知症は障害年金の対象

それはそうと、こんなに社会の一般知識から取り残されている父に、精神科入院とか障害者申請とか入れ知恵したの、誰?

わたしは母の手帳発行認定不可の通知を見つけて、障害者手帳の事を調べるまで知りませんでした。

ちなみに認知症患者も障害者手帳の申請はできます。(ただし障害年金の支給対象となるのは、65歳未満の若年性認知症の場合)母のようなアルツハイマー型認知症も、程度によっては認定される方が多いらしいです。 生活費補助や税金免除もあるので、詳しく知りたい方は、お住いの自治体のサイトや厚生労働省のサイトで→厚生労働省_障害者手帳について 確認してみてはどうでしょうか。

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