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徘徊するママリン

1.認知症

徘徊、1338回

妹と二人で「徘徊 ママリン87歳の夏」という映画を見に行きました。2015年公開の映画です。その翌年、わたしの住む地域のある施設で上映されました。

映画「徘徊」のタイトルの一部

映画「徘徊」のタイトルの一部

【映画「徘徊 ママリン87歳の夏」】

大阪に住む認知症のママリンとその娘さんが出演しているドキュメンタリー映画です。タイトルにあるように、ママリンは徘徊しまくっていました。徘徊(家出)の回数は、1338回! (娘さんは徘徊の事を「家出」と言います。)

え? 1338?

そんな回数もあって、わたしの一番印象に残ったシーンは、ママリンと娘さんが並んで歩いている時、交番のおまわりさんが、「またいつでも探してあげるから」と声をかけたシーンです。

1338回もひとり歩きをしたのに。

わたしは、たった6回、母がひとり歩きした事で、夜中2時過ぎに警察署内でお説教されたのに…。大阪の警察の方はあったかくていいなあ、と思いました。

大阪は、お笑いの「ボケ」の文化発祥地だからでしょうか、ママリンの「ボケ」(認知症の見当識障害)に、娘さんがずっとツッコミをいれています。

そして、「20年育ててくれたのだから、10年くらい介護に自分の時間を使ってもいい」みたいな事を娘さんが言っていたと思います。8年前に1度しか見てないので、ウロ覚えですみません。

深刻になり過ぎず、徘徊の実態がわかる映画でした。

<予告篇>

娘さんのブログはこちら→ 【ボケリン・ママリンの観察日記】

映画を観たあと

母のひとり歩きは、たった6回しかなかったんだし、お説教した警察官は、自分の仕事を減らすために(楽するために)施設に入れろ、と言った職務怠慢系の警察官だ、と思う事にしています。

まあ、いわゆる責任転化なのですが、考え方を変えていかないと。

自分のせいかもと思ったって、後悔したって、現状は変わりようがなく、介護は続くんだから。

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