2022年、認知症(疑い含む)患者で行方不明になり、警察に届け出があった人数は、18,709人だったそうです。
警察に届けないケースもあるでしょうから、ひとり歩きしてしまう患者さんはもっと多いと思います。
亡くなってから見つかったのが、491人で2.6%。( nippon.comの記事 より)
以前投稿した記事について
以前の記事→ 【ひとり歩きの生存率】 にて
認知症のひとり歩きによる行方不明者の生存率は、
- 当日見つかれば約60%
- 3〜4日だと20%
- 5日以降では0%
と記載したのですが、アンケートデータだったようです。(回答人数:204人)
生存率について修正
桜美林大学老年学総合研究所から2016年に発表されたデータもあります。そのデータでは、生存率の割合は、
- 当日見つかれば82.5%
- 翌日だと63.8%
- 3〜4日目だと21.4%
- 5日以降では0%
どちらのデータも、3~4日と5日以降の生存率は同じですね。早めに通報して、たくさんの人に探してもらうのがいい、というのは今でも変わらないんじゃないでしょうか。
そしてこれらは発見された場合のデータです。発見されない人もいます。
発見されても身元不明の人もいるし、7年後に発見されたケースもあるようです。
発見されたけど身元不明の方のリストのリンクは、いつも一番下に貼ってあります。

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