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1.認知症

1.認知症

主治医とセカンドオピニオン

脳神経内科を受診したのは、当時脳神経外科で診断されたアルツハイマー型ではなく、ピック症候群ではないかと疑ったのがきっかけでした。検査の結果はアルツハイマー型だったのですが、薬の量が多いのではないか、という事がわかりました。原因がなんとなくわ...
1.認知症

認知症の薬について

母の認知症の症状が中期(混乱期)に入り、ひとり歩きや見当識障害が生活に影響し、問題となっていきました。ひとり歩きは命にも関わる問題なので、なんとか止める方法を当時のケアマネージャーさんと探っていました。ケアマネージャーさんのすすめもあり、今...
1.認知症

ひとり歩きの生存率

認知症の母のひとり歩きが始まって、どうして何回も警察にお世話にならなければならなかったのか。そもそも。せめて一度行方不明になったあと、父が母の動向に気を付けていれば、あるいはちょっと目を離して家を出て行ってしまっても、気付いた時にすぐに探せ...
1.認知症

ひとり歩き対策

突然始まった母のひとり歩きは、2回3回と続いていきました。その対策をケアマネジャーさんがいろいろ考えてくれました。その頃まだ要介護1で、デイサービスは週3回の利用だったのですが、利用日数を増やして家にいる時間を短くしたらいいんじゃないか、と...
1.認知症

認知症の種類はたくさんある

母の行方がわからなくて、警察のお世話になったのが6回ありました。ケアマネージャーさんとどうにかしないと、という事でいろいろ話しました。6回ともわたしが仕事から帰宅してから発覚してたので、夕方に症状が出るというピック症候群ではないかと疑いまし...
1.認知症

ひとり歩きのきっかけ

認知症の方の徘徊には、出かけて帰り道がわからなくなる、というケースもあるでしょう。昨日まではちゃんと帰ってきたのに、今日は...、というケースもあるようです。でも母の場合は、「帰る」と言って出かけようとしていました。どうして帰る場所であるは...
1.認知症

手がかりなしの捜索

母が出かけて帰って来ない、と聞かされるのはいつもわたしが仕事から帰って来た時でした。父の説明は要領を得ません。いつ出かけたのか、気付いてからどれくらい経ったのか、どこを探したのか、探してない所はどこか、父からの情報はほぼありません。父はその...
1.認知症

認知症中期(混乱期)

老化現象と間違えやすく、気づきにくい時期が認知症初期。この期間は人によって、とても長かったり、2~3年と短かったりするらしいです。母の初期の頃、時々あれ?ってことがあるけど、家事とかちゃんとやってました。と、思います。大丈夫だと思ってあまり...
1.認知症

認知症予防

認知症は早期発見が一番いいのは間違いないんだけど、早期発見が難しいなら、認知症予防をしなきゃ。「認知症予防」で検索すると、いろいろ出てきますね。カテキンは認知機能を改善させる。とか【お茶はよく飲んでた。なんなら茶道をしてたから、抹茶は好きな...