前回の投稿の続き。
なぜヒットしたのか、今考える
母とやり取りしていて、時々ちゃんと会話が成立する事があります。その当時は「それはどうしてか?」を深く考えませんでした。
今、その頃の事を考えながらブログを書いていると気づく事もあります。「そう言えばお母さん、お笑いが好きだよね。」とか。
昔、母は「欽ドン」を好きでよく見てました。「早く寝なさい」と言われて、わたしは見せてもらえず、布団の中で母の笑い声を聞いていました。
「欽ドン」って知ってますか。萩本欽一さんのバラエティ番組です。「良い子、悪い子、ふつうの子」というコーナーは、視聴者さんがネタを投稿して、演者さんが3パターンのケースを演じます。だいたい最後の「悪い子」のケースがオチだったような…。

Nice smile
わるい子の答えが記憶に残った
前回の投稿の例に当てはめると、わたしの最後の答えがわるい子の答えだったんだと思います。以下前回内容の抜粋。
ある日の通院の時、母にいつもより重いバッグを持ってもらっていたら、しきりにバッグを気にして中を覗き込みます。「雨が降りそうだから、折りたたみ傘が入ってる。」と説明しました。案の定、納得しません。「まあ、気にしないで。」とか「傘入れててもいいよね。」とか「ちょっと持ってて。」「わたしも持ってるから、そっちはお願い。」など色々言いましたが、中を気にする事を止めません。
しばらくそのやりとりが続いて、わたしも飽きてきたので「重いから、お母さんに持たせてるの。」と言ってみました。すると、それまでの答えはスルーだったのに、非難するように大袈裟に驚いた顔をしました。(後でこの顔はアジャパーの伴淳さんの真似だとわかるのですが)
その後は、バッグを気にしなくなりました。少し重いバッグを持つのは自分なのだと、理解したような反応でした。

えへん、どーだ。
欽ドンのわるい子みたいな答えが母にはウケるみたいです。 おもしろかったから記憶に残ったんでしょうね。
今、いろんな点を並べて見て、点と点を無理矢理、線でつなごうとすると、意外とつながったりするんですよねえ。

ばあ! ビックリした?
その当時に気付いてればなあ、わるい子パターンをもっと出したのに。…….いやあ、そんな余裕なかったって。

がんばれ。がんばれ。
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