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カラフルなトイレはいかがでしょう

1.認知症

猫の目は赤色を認識できません。青と黄と緑の色を使ったおもちゃは、買って来て袋から出すとすぐに興味を示します。

認知症の人は黄色のフィルターがかかったように見えるらしいです。

【認知症の人が識別しにくい色の組み合わせ】ケアツールIggyのサイトへ

上のサイトにある色の組み合わせに、黄色のフィルターをかけると見づらいのは、やっぱり同系色の組み合わせと淡い色同士の組み合わせ。

認知症の人が識別しにくい11種類の色の組み合わせ

-こんな感じ?-

赤色は画像にフィルターかけただけだとわかるのに、だめなんですねえ。不思議。暗いとさらにわかりづらいんでしょうね。

わたしは近視と乱視と老眼の症状も出てきました。だから暗いと見えづらいというのは、よくわかります。

認知症の人は色覚が変化するってわかって、一番に思ったのは、トイレの配色を変えていたら、どうなっていたんだろう、って事。

部屋からトイレまでの導線とトイレの内装の壁紙の貼り換え。電灯は自動点灯。トイレのふたは自動開閉。こんな環境が理想的なんでしょうね。

全部はできなかったかもしれないから、せめてトイレ本体の色はわかりやすくしたかった…。

TOTOさんのサイトでカラーシミュレーションができるサイトがあるけど、便ふたも便座も便器も同一色のデザインしかないし、しかもウォシュレットになって便座が暖かくなってからは、カバーって付けていませんでした。

ふたのカバーと便座とマットのそれぞれの色を変えて、装着するだけでも効果があったかもしれません。全部色の違うセットって見つけられなかったので、別々に買うしかないんだけど。

介護用品のサイトを見るとトイレ関係、色々あります。

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高さの調整をしてもいいなら、紺色がわかりやすそう。

便器の自動ライトアップとか。

贈答用で値段が高いけど、カラフルなトイレットペーパーもあるんですねえ。


介護用品のラインナップって豊富だから、工夫のしがいがあったんではないでしょうか。

そう、今更なんですけど。(ただのウィンドウショッピング)

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