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お世話したいの

1.認知症
認知症になる前、それまでずっと母は、家事をして家族の世話をしてきたのに、今は人のお世話になるようになってしまいました。本に書いてあった事ですが、一方的にお世話されるがまま、っていうのが自尊心を傷つけ、ストレスになるそうです。

だから母はいつも、ここ(猫)の寝床を準備するんでしょう。認知症の治療には薬物療法と脳活性化リハビリがあります。リハビリの中でもアニマルセラピーに当たるのかな、ここのお世話は。

誕生日にうさぎのぬいぐるみを買ってあげたら、ぬいぐるみのお世話もするようになりました。

うさにテレビを見せてあげてます。

うさぎのぬいぐるみにテレビを見せてあげる母の画像

うさに毛布をかけてあげて、自分は布団から出てしまっています。

うさぎのぬいぐるみが布団で寝ていて、母は布団からはみだしている画像

うさに布団を譲っちゃう

笑顔でうさに話しかけます。

うさぎのぬいぐるみに話しかけている母の画像

ソファでくつろぐこことうさには、タオルをかけてあげます。母は寒そうだけど、我慢しています。

ソファに母とここ(猫)とうさぎのぬいぐるみが並んで座っている画像

寒くないの?

小規模多機能型居宅介護施設でも、お人形のお世話をしていたようです。

小規模多機能型居宅介護施設でお人形と一緒に写る母の画像

施設での洗濯物の手伝いも、「何か自分は人の役に立っている」と感じるのがうれしいのかもしれません。

うさぎのぬいぐるみが着ている服を洗濯して、干している画像

うさの服も洗濯しなくちゃ。

 

 

わたしが読んだ本は、こちら。

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