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4.母のこと

なくなった母の庭

認知症の母は花が好きで、今でも花を見るとテンションが上がるみたいで、指さして「きれい」と言います。華道をやっていた事もあり、庭で花を育てていました。父が仕事を引退すると暇だからと言って、母が育てていた花木を引っこ抜いて、花壇だった所で野菜を作り始めました。引っこ抜かれて地面に横たわって、しおれている花たちを見て、母は何を思ったでしょう?
1.認知症

昨日はアルツハイマーデー

昨日はアルツハイマーデー(認知症の日)でした。わたしが住んでいる地域でも啓発活動として、街頭でのリーフレット配布をしていました。街頭に立っているのは、認知症患者の家族の方達でしょうか。こういう活動に慣れてはいない感じです。もしかしたら「認知症」という言葉に引け目を感じて、声をかけられないのかもしれませんね。お休みの日に、認知症の啓発のために街頭に立たれているだけで、「お疲れさまです。ありがとうございました。」です。
1.認知症

高血圧が改善したよ

処方される薬も食生活も変わっていないのに、血圧が下がるようになりました。冬は高血圧予備軍程度の数値で落ち着いています。夏は薬を飲むと下がり過ぎるくらいでした。じゃあ高血圧の原因は何だったのか? 考えられる原因として想像できるのは「緊張状態の持続」のせい。思い当たるのは父との日常生活です。24時間365日...、父とずっと同じ屋根の下に二人きりでいなきゃいけない、って想像しただけでもわたしには無理です。
2.介護施設

行ってきます

小規模多機能型居宅介護の通いのサービスは、デイサービスの頃とは違って、行きたがる日があります。「行こう」とか「まだ?」とか、催促されます。そのタイミングを逃すと、ぐずり出す事もあるんですが、「行きたくない」という強い拒否は、以前ほどありません。処方薬がメマリーに変わったおかげでしょうか。施設内での過ごし方が、デイサービスよりゆるいからでしょうか。小規模多機能型居宅介護施設に通い始めてすぐ、そうなったわけではありません。徐々に、です。
1.認知症

認知症を診察する病院

わたしが住む地域は、認知症を診察してくれる病院は全体のたったの1.3%です。認知症の患者数はこの先、増えると言われています。認知症をちゃんと診察してくれる医師はそれ以上に増えないと、誤診→誤治療→悪化 っていう認知症患者は減りませんよね。
1.認知症

誤診の原因

認知症は誤診が多いという記事を読みました。「誤診が多い」という記事の中の医師は誤診の原因を「見分けるのが難しい」と言い、認知症専門医は「検査・聞き取りをちゃんとしてないからかも」と言います。記事の中の医者と認知症専門医の原因の方向性の差が、大きいように感じるのはわたしだけですか。母の最初の主治医がひどかったので、こんなひねくれた見方しかできないのでしょうか。
1.認知症

夕暮れ症候群

小規模多機能型居宅介護の通いから帰るのを拒否した認知症の母ですが、きっかけというか理由がありました。母は「帰りたくない」んじゃなくて、「外に出たくない」のでした。アルツハイマー型に夕暮れ症候群というものがあります。夕暮れ時に不安で落ち付かなくなり、ひとり歩きをしてしまうという周辺症状があるそうです。母の場合は逆で、日が落ちてきて暗くなると外出したがらなくなります。
2.介護施設

通い2週目

小規模多機能型居宅介護施設に通い初めて1週間、まだまだ人見知り中ですが、それは想定内。2週目の1日目、仕事が終わって家で母を待っていると、施設から電話がありました。「〇〇さんが帰らないって言っています。泊まるって。」デイサービスに行きたくない拒否はあったけど、帰宅拒否は初めてです。わたしはすぐに迎えに行きました。
1.認知症

9月は認知症月間

9月は世界アルツハイマー月間です。9月21日がアルツハイマーデーだからです。日本でも今年(2024年)1月に、認知症についての関心と理解を深めようと、認知症月間と認知症の日が制定されました。認知症のイメージってとても悪いから。それが少しよくなるといいな。人を罵る時に「認知症」って言葉を使う人、けっこういますもんね。「認知症」は、「人に迷惑をかける人」の代名詞ではありません。