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ひとり歩き(徘徊)

1.認知症

みまもりあいアプリ

「みまもりあいアプリ」というのがあります。探してほしい人と見つけた人(団体)をつなぐアプリです。探してほしい場合は有料で、写真等の個人情報を登録する必要があります。詳しくはこちら→ 【みまもりあいプロジェクト】わたしは「探す人」の方で、アプ...
1.認知症

真っ赤な目

ひとり歩きは、車道沿いを歩けば交通事故にあう可能性があり、街と反対方向に歩いて野山を歩けば人目に触れず見つけにくくなります。家に母といる父が、母のひとり歩きを防げず、わたしはできれば仕事を辞めたくないとなれば、グループホームに入居するのが、...
1.認知症

施設入居のタイミング

わたしが漠然と想像していた、施設に入居するタイミング。それは、体の機能が衰えていって自分でできる事がどんどん少なくなっていき、寝たきりになった時。専門のスタッフが介助しなければならなくなった時。(素人の女の腕力では介助が難しくなった時。)そ...
1.認知症

家族会議のその後

母の今後のケアについて。現状の環境では、もう無理だというのは明らか。精神病院でなくてもどこかに預けた方がいい。「旦那さんも疲れたとおっしゃっているし」とケアマネージャーさん。わたしはすぐに返事ができませんでした。でも父は「そうしよう」と、即答しました。
1.認知症

子供か

6回行方不明になり、警察署でお説教されたあと、ケアマネージャーさんの声掛けで、妹も交えて家族会議をする事になりました。母の今後のケアについてどうするか、を。ですが父から思いもよらない爆弾発言が飛び出しました。
1.認知症

効果的なひとり歩き対策

ひとり歩きの対策についてケアマネジャーさんから色々提案があり、試したりもしてました。試して効果が出なかったものもありました。効果があったのは、喫茶店のドアに付いているような、開けるとカランカランとなる、あれ。玄関の扉の上の方に、ベルを付けました。電気を使わない(コードを引っ張ってこなくていい)し、猫は鳴らさないから人の出入りの時だけ鳴ります。ベルは涼しげな音だったので、耳にも心地よかったです。小さな家なのでそれくらいの音でちょうどよかったです。
1.認知症

警察署でお説教

帰って来れなくなった母が見つかり、夜中の2時、警察まで迎えに行きました。警察の人に6回も無事に見つかったのは奇跡だと言われ、気を付けるように、とお説教されました。ちゃんと見れないのなら、施設に入れなさい、と。ちゃんと見れてないのは確かですが...
1.認知症

ひとり歩きの生存率について修正と補足

2022年、認知症(疑い含む)患者で行方不明になり、警察に届け出があった人数は、18,709人だったそうです。警察に届けないケースもあるでしょうから、ひとり歩きしてしまう患者さんはもっと多いと思います。亡くなってから見つかったのが、491人...
1.認知症

6回目のひとり歩き

6回目のひとり歩き。それまでと違ってなかなか見つかりませんでした。ケアマネージャーさんも親戚も警察の人も、捜索してくれましたがなかなか見つかりません。バスやタクシーの会社に連絡して、伝えた服装の女性を見なかったか聞いてくれました。近所の最寄...