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1.認知症

平成11年5月13日のメモ

母が認知症初期の頃、わたしが母の症状を深刻に受け止めてなかった頃、母はとても不安だったみたいです。それがうかがえるメモがあります。バスに3時間も載って、バス代3000円使っても、目的地にたどり着けなかった事がメモに書いてありました。まだ認知症と診断される前だったのかもしれません。症状がまだまだ軽いからこそ、しっかりしている時が多くて、こういうメモを書き残したんだと思います。
4.母のこと

母はとってもやさしい

認知症の母がまだ自分で食事をとっていた時、先に食べ終えたわたしが「早く食べてよー」と思って見ていると、「はい」って、おかずを分けてくれました。ただ座って、母が食べるのを見ていたわたしが、物ほしそうに見えたんだでしょうか。わたしも一緒に食べていたのを忘れて「わたしが食べてない」と思って分けてくれたんでしょうか。
3.介護全般

ノーリフティングケアの研修

ノーリフティングケアというのは、介護される側の気持ちに寄り添って、介護する側の腰の負担を失くすため、道具を使ってリフトする事なんだそうです。オーストラリアでは、腰痛を訴える看護士が減ったそうです。主婦の家事の時間を減らすために、自動掃除機・食洗機ができたんだから、介護施設でも自動化・機械化がもっともっと進むといいですね。
1.認知症

いい理想論

社会福祉士の方のお話を聞く機会がありました。家族にはケアラーの義務はない、社会全体でケアするべきだ、というお話でした。ある方が反論してました。「理想論でしょ。」って。「理想論」って聞くと、現実に沿っていない絵空事を言ってるだけって印象ですが、現実を理想に近付けようと活動する事には意味があると思うんです。
1.認知症

全介助のほうが楽な時もある

認知症の母はドンドン食べるのが下手になっていきます。食べたいけどうまく食べれなくて、もどかしくて手を使い始めます。小規模多機能型住宅介護施設の担当者会議で、「食事を全介助にするのは簡単です。どうしますか?」と聞かれました。ただそうすると、どんどんできなくなってしまう、と。
1.認知症

歯は大切に

母の上の歯は全部なくて、入れ歯です。下の歯は全部あります。歯科の先生に「下の歯が1本でも抜けると、ドミノ倒しに次々と歯がなくなるから、注意して。お手入れをちゃんとしてください。」って言われました。だけどね、そもそも、昔から(認知症になる前から)母は歯磨きが好きじゃなかった...。
1.認知症

他所様の家の冷蔵庫

わたしの伯母のケースです。息子さんと同居していたのですが、認知症の症状があり伯母も自分の家だと認識できなくなったそうです。自分の家だと認識できないので、冷蔵庫を勝手に開けなかったそうです。お菓子が置いてあっても、勝手に食べなかったとか。みなさんは他所の家の冷蔵庫を勝手に開けたりできますか。できないですよね。
1.認知症

子ども返り

認知症が進行すると、できなくなる事が増えていくから、できる事はさせてあげないと、すぐにやり方を忘れてしまうと思っていました。やらなくなったら、それはもうできなくなったんだと。でも逆の症状もあるそうです。できるのに、やらない。それを「子ども返り」と言うそうです。
1.認知症

わたしはしつこいんです

認知症を診たくないと言う医師はいます。認知症専門医の数が少ないというデータがあります。という事は認知症の治療に積極的ではない医師の方が多いって事ですよね。診たくないという医師は、診なければいけない認知症の方の治療にも消極的でしょう。認知症基本法が成立しても、アリセプトの添付文書が改正されてもアップデートしませんよね。間違った治療方針→症状の悪化で、家族がどれだけ苦労するか。