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3.介護全般

3.介護全般

区分支給限度額

「区分支給限度額」は介護度別に設定されている限度額で、限度を超えたサービスを受けたいなら、自費(10割負担)です。この限度を超えないようにケアマネージャーがプランを考えてくれるはず。「区分支給限度額」は介護保険証の真ん中のページの真ん中辺りに記載されています。紛らわしいのが利用者負担限度額。同じ「限度額」だから。でも同じじゃない。同じ介護度で、区分支給限度額が同じで、同じ金額のサービスを受けていて、同じ1割負担でも、「利用者負担限度額」が違う人もいるって事ですね?
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母の要介護認定、結果は要介護5

今月7月1日から、母は「要介護5」になりました。とうとう、ついに、って感じです。色々検索すると落ち込みます。要介護5になってからの平均余命は2年もない、とか、とか...。要介護度が「5」まで進む原因の病気は、脳卒中が1位で、認知症が2位(23.1%)なので、認知症以外の疾患(76.9%)が平均余命を引き下げているんだろう、と思うことにします。母は寝たきりではないし、この間は施設を出る時、わたしが両手でバイバイしたら、車椅子に乗った母も両手を上げて、なぜか足も上げてくれました。元気です。平均は、ただの平均でしょ?
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介護報酬の引き上げ

選挙の投票前にそれぞれの党がどんな公約を掲げているのか、チェックしました。介護関連のみですが。3つの政党を除いて他は、介護職の賃金を上げると公約しています。つまり3党以外のどの政党が勝っても、介護職の賃金は上がるってことですよね? 公約ですからね?
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訂正します

一昨日の記事で、預貯金などが2千万円以下だったら、介護保険負担限度額を認定されると投稿しましたが、もう一つ条件がありました。すみません。それは、夫婦二人とも所得税非課税であること、です。夫婦二人とも所得税非課税で、しかも預貯金が2千万円以下の世帯じゃないと介護保険負担限度額認定証はもらえません。
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高額介護サービス費の負担限度額

介護サービス費は、介護保険証にそれぞれ記載されている割合分を支払っているのですが、これに負担限度額というのが設定されています。母の特別養護老人ホームの介護保険サービス費は、今は一律15,000円です。一旦は介護サービス費全額支払わなければいけないけど、15,000円を超えた分はあとで払い戻されます。
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介護保険負担限度額認定、不可でした

介護保険負担限度額認定証は、すべての施設のサービスに使えるわけではありません。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設など7種類の施設です。母が特別養護老人ホームに入居した年に、申請書を出したことがあります。でも認定されませんでした。
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年金生活者支援給付金の改定

今年2025年度は、年金額と年金生活者支援給付金額が改定されて、2024年から1.9%引き上げられました。給付金額の改定に関するお知らせのハガキが、母にも届きました。支給額は2,629円でした。母は専業主婦だった期間が長いので、少ないのはしょうがないんでしょうね。
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リフレッシュ休暇は必要

わたしは介護離職後、「公共職業訓練」を受けました。これがとっても新鮮だったんです。訓練生の4分の1くらいがわたしと同年代でした。それ以外は若い方ばかっり。いいですよね、若い人達のエネルギーに触れるって。そんな人たちと同じ教室で、先生に礼とか...
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介護休業の意向確認、義務化

もうすぐ4月です。育児・介護休業法が改正されます。厚生労働省のサイト「事業主の皆さまへ」全従業員に「育児・介護休業をしますか。」という意向の確認を、事業主に義務化する法律です。ちょうど昨日、わたしにも会社から意向確認のメールがきました。以前...