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1.認知症

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見守り用GPS発信機

家族がひとり歩きをして行方不明になった時に備えて、GPS機器を持たせる方が、あてもなく探すよりいいですよね。わたしの母には、もう必要ないのですが、もし今、わたしが母に選ぶなら? って考えて調べてみました。見守りGPSや追跡GPSの、商品とサービスはたくさんあります。色んな比較サイトを読んで、高齢者用とか追跡型よりも、子ども用の見守り型がいいような気がしました。
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ひとり歩きも早期発見がいい

行方がわからなくなった認知症の家族を発見してくれたのは、4割が偶然声をかけてくれた人なんだそうです。4割が、「偶然」って、どう感じますか。4割で一番高い確率なんだけど、発見の「偶然」を頼るわけにはいかないよね、ってわたしは思いました。4割でも「偶然」は「偶然」だから。母の場合、計7回、行方がわからなくなったんですが、7回とも、偶然声をかけた人に発見されたわけではありませんでした。
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認知症家族の会の要望

2024年12月12日、公益社団法人認知症の人と家族の会が、認知症のある方でも安全に外出できるように、緊急要望書を警察庁・厚生労働省に提出したそうです。【公益社団法人認知症の人と家族の会サイトより】1.警察の情報共有の全国統一と対応の強化2...
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水色インコの自由

前回の投稿で疑ったように、どうして「わざとだ」と思うのか、その理由について、です。父は以前からよく、インコやジュウシマツなどの鳥類を飼育していました。数年前、妹の知人がインコの里親を探していて、父に声がかかり、1羽の水色のセキセイインコがや...
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疑惑、再び

前々回と前回の続き。5年ぶりの母のひとり歩きは、警察のお世話になることなく収束しました。けれど、わたしには引っかかることがありました。どうして、母が出て行く時に何も音がしなかったのか。ちょうど同じタイミングで出かけたであろう父に、母が出て行...
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ひとり歩き、再び

前回の投稿の続き。5年ぶりに認知症の母を見失いましたが、小規模多機能型居宅介護施設の職員二人に探してもらって、見つける事ができました。見つかって家に戻って来た母は、めっちゃ笑顔でした。見つけてくれた職員が時々、送迎にも来てくれる人だったから...
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完璧な介護なんてない

朝、母を小規模多機能型居宅介護施設へ送り出してから、出勤。夕方、母が帰って来る前に帰宅。休みの日、母が家にいればわたしも家でたまった家事なんかをして過ごし、母が通いのサービスで出かけている間だけ外出します。そんな生活を5年。母は落ち着いてい...
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高齢者用等押しボタン式信号機

認知症の母とお出かけしづらい要因は、白一色のトイレと、もうひとつ、横断歩道が長い事。交通量が多い場所で、どうしても長い横断歩道を渡らなければ目的地に行けない時、青信号の間に母を連れて渡りきる事ができません。これは認知症じゃない高齢者でも、あ...
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バリアフリー法改正

2025年6月にバリアフリー法が改正されるそうです。公共施設のバリアフリートイレの設置が、1建築に最低1カ所が義務だったけど、各階に設置するように、というトイレの数の変更みたいです。【2025年6月バリアフリー法改正】トイレの仕様は変わらな...