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1.認知症

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今年の春も逆流性食道炎

特別養護老人ホームに入居する母は、今年の春も食欲がなくなり、食べた物を吐いたりしたそうです。ゴールデンウイークが終わった後くらいです。妹が逆流性食道炎と診断されたことがあり、「母もそうなんじゃない?」と妹に言われました。症状が似ていて、症状が出る時期も黄砂飛来時期、と二人とも共通しているからです。
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台風休暇がほしい

母が通っていた小規模多機能型居宅介護のショートステイは、1日あたり9人以内と、利用できる定員数が決められています。事前に予約していれば利用できるけど、「明日台風だから。」って急には利用できませんでした。雨風強い中、母を通いのサービスに送り出すのは、とても大変なんです。でも、仕事は休みにならない...。法律上は、台風で通勤できなくても、それは「会社都合」ではないから、手当はでません。
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認知症の36のリスク

認知症専門医の長谷川先生が動画内で、「認知症のリスクは36ある。」と言っていました。ネット上で言及されている発症リスク(原因)をまとめました。アミロイドβが原因とずっと言われていたけど、蓄積しても発症しない人がいるらしいので、まあリスクの一つにすぎないのかな、って感じです。
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素人じゃない人からの助言

認知症の人が役に立ちたい、お手伝いしたいのに、二度手間になるから手伝いになってない、役立たずだからって、何もさせてもらえないのは、病気の進行を早めることになるし、ストレスにもなると思うんです。「何もしない生活にすれば、あっという間に症状が進行するんじゃないか。」ってお医者さんから助言があれば、背中を押してもらえますよね。
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不思議ねえ

「認知症の人は徐々に減少していく」と予想している研究者がいます。「緩やかに増加する」という表現をする方もいます。本当? 3年前の記事だったので、今は?って、最近の実際の人数を検索して調べても、なかなか出てきません。減ったの? 増えたの?
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7度目のひとり歩きのあと

母の7度目のひとり歩きを見逃してしまったあとから、だんだん考えるようになった事があります。特別養護老人ホームへの入居です。どんなに注意してても、時には気の緩みは出るし、気を緩めたつもりはなくても、ほんのちょっとのスキをつかれて、見失いました。それが7度目です。何年経っても、ひとり歩きの可能性はずっとあるという事です。それからは施設への入居を考えるようになりました。
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19,309人は多いか少ないか

2023年の認知症の人のひとり歩きで、行方不明になった人は19,309人でした。行方不明者の総数の22.7%で、一番多い。警視庁の発表だから、警察に届けた人だけの人数ですね。警察に届けなかった人達も入れると、もっと多くの人が、悩まされていると思うんですけど。19,309という数値を多いと考えるのか、少ないと考えるのか。どう思いますか。マイノリティなんでしょうか?
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真夜中の徘徊

行方不明になった認知症の人を、警察は夜間の捜索はしない場合があるという記事を読んだことがありますが、わたしの住む町の警察は探してくれました。そして夜中の2時に行方不明の母が見つかったという連絡があり、迎えに行きました。地域によって違うんでしょうか。夜中に一人で歩いている高齢者は目立つから、見つけやすいと思うんですけどねえ。
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GPS発信機とスマートトラッカー

スマートタグとスマートトラッカーは、利用できるOSが限定されているので確認が必要です。でもGPS発信機の方を選ばなかったという前回の投稿記事の補足です。