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1.認知症

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血糖値スパイク

高血糖は認知症発症のリスクを高める要因の一つと言われています。血糖値は変動するものなのですが、その中でも血管へのダメージリスクが大きくて、さらに動脈硬化を促進させるのが「食後に血糖値を急激に上昇させて、急降下させる事」だそうです。「血糖値スパイク」と言うそうです。血糖値スパイクを繰り返すと、すい臓の機能が低下するそうです。それが糖尿病リスクとなる、と。
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認知症発症リスク 36分の3つ目 高血糖

今回は認知症発症リスクの36個の内の3つ目、高血糖の話です。血糖値は、血液100ml(1dl)あたりのブドウ糖が何mgあるかという数値です。なので単位は「mg/dl」です。70~140mg/dlは正常値。血液の中にブドウ糖がたくさんあってドロドロだと、脳血管が損傷して脳血流が低下するので、認知症のリスクが高まると言われています。
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靴を履いて出かけます

母はひとり歩きをした時、玄関以外から出かけた事がありませんでした。なぜそれがわかるかというと、母がひとり歩きで行方不明になった時、玄関に置いてあった靴がなく、見つかった時には、なかったその靴を履いていました。いつも。つまり、ちゃんと玄関から出かけていたんでしょうね。6回とも。お出かけするなら、玄関で靴を履いて、家を出るって刷り込まれているんでしょうね。裏の窓から庭に出て、ひとり歩きをしたことはありませんでした。
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かわいいドアベル

認知症の人が出かけて行方不明になって警察のお世話になってしまったら、「いつ家を出たのか」を聞かれます。「家を出てどれくらい経ったか」から、「どれくらい進んでいるか」という予測は、捜索範囲の決定に関わってくるので大事です。「いつ家を出たのか、わかりません。」「全然検討もつきません。」となると、どこまで捜索すればいいのかがわかりません。
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10年前に出版された本

10年前に出版された本の表紙を見て、内容紹介を見て、「医師が苦言を呈しているのに、10年経っても改善されないの?」って驚きました。その本のタイトルは「医者を選べば認知症は良くなる!」です。
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スマホ認知症外来

2025年6月12日は.....、日本初「スマホ認知症外来」が、どこかの脳神経外科病院で開設された日、だそうです。スマホで認知症の診察が受けられる、ではないんです。スマホが原因で認知機能低下、という症状の患者さんが受診するところ、だそうです。「スマホのゲームは脳トレになる」とか「認知機能低下の予防」って記事を見かける事もありますけど...。みなさんはどちらを信じますか。
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認知症発症リスク 36分の2つ目 脂質異常症

今回は、認知症発症リスクの36個の内の1つ、 高脂血症(高コレステロール血症)についてです。正しくは「脂質異常症」です。以前は「高脂血症」と言っていましたが、2007年に名称が変更されました。認知症発症リスクとされているのは、血管内にコレステロールが蓄積して脳血流を阻むから、ですね。
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認知症発症リスク 36分の1つ目 高血圧

血圧が高いと、脳の血管がダメージを受けるので認知症発症のリスクが高まるそうです。母は、とても血圧が高かった期間があります。200近くまで上がる時もありました。だいたい140~160くらいでした。認知症初期の頃です。それなのに具合悪そうな素振りはありませんでした。なので、もしかしたら病院が嫌いで、血圧を測定する時だけ血圧が高くなってしまうのかも、とか考えました。
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36個目の認知症発症リスク

エストロゲンは、神経細胞の保護・神経伝達物質の調整・脳血流量の改善などの認知機能に作用します。特に、エストロゲンが減少するとアミロイドβタンパクが沈着するので、アルツハイマー病発症のリスクが高まるそうです。そして幸せホルモンも減るのでした。