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1.認知症

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世界アルツハイマー月間

毎年9月は、世界アルツハイマー月間、日本では認知症月間です。わたしの住む自治体では、リーフレットを作成して、様々なイベントが予定されています。去年行っていた街頭での配布も引き続き予定されています。その他、講話・脳トレ紹介、認知症サポーター養成講座、患者本人やケアラーとの交流会など、イベント内容が多様化している印象です。
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捜索が難しい場所

2025年6月5日、警察庁が「2024年の行方不明者届受理等の状況」を公表しました。認知症患者の行方不明に関する事は、10ページ以降に載っています。水に関係のある場所で発見された方が約半数を占めています。認知症患者の行方不明者が発見され、亡くなった事が確認された場所の統計グラフも載っています。
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西洋と東洋での冷え性の違い

西洋医学では「病気の原因を治療で取り除く」というアプローチなので、そもそも病気ではない「冷え性」の治療法・お薬はありません。原因の病気を治療、または体質を改善しなければいけません。一方、東洋医学では「冷え性は万病の元」と言われます。色んな病気の一因として「冷え性」があります。正反対ですね。どこも悪くないのに冷え性の人って、いますよね?
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認知症発症リスク 36分の4つ目 血行不良

今回は認知症発症リスクの36個の内の4つ目、血行不良の話です。血の巡り・流れが悪くなると、酸素や栄養が体に行き渡りにくくなります。脳の酸素不足は、神経細胞の機能障害を起こし、脳の栄養の偏りは神経細胞の破壊を起こして、認知症発症のリスクを高めると言われています。
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認知症AI

「認知症A.I.」って聞いた事ありますか。正確には「認知症相談システムA.I.」です。京都府京丹後市が提供しているA.I.を使った相談システムです。従来の検索エンジンで調べる時にも、選ぶ検索ワードによって表示される結果は違ってきます。複数のワードで検索して、解決しそうな結果が出なければ、A.I.に文章で相談してみるのもいいかもしれない、と思いました。
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母が飲める物

高齢者が水分を摂りたがらないのは、どうしてなんでしょう?以前、母は緑茶をよく飲んでいた記憶があるのになあ。茶道をやっていたし、嫌いなわけないのに。急に飲まなくなりました。アルツハイマー病は味覚の機能が低下するから、濃い味や甘い物を好むようになる人が多いそうです。
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エアコンのリモコンのデザイン

おうちのエアコンのリモコンを思い浮かべてみてください。どのメーカーのリモコンもカラフルで、コントラストがはっきりしていて認知症の人が認識しやすそうなデザインです。「認知症の人にやさしいデザイン」というのがあって、コントラストが強い方が認識しやすいそうです。高齢者は体温調節機能が低下するので、夏に熱中症になりやすいですよね。エアコンは点けといた方がいいのに、認知症の人は消しがちです。
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麦茶ゼリー

ある年の夏に認知症の母の食欲が落ちた事があります。とても具合が悪そうだったので、病院に連れて行きました。いっぱい検査しなきゃいけなかったら、どうしよう、検査受けてくれるかなあ、と思いながら。診察が始まると、先生は母の舌を見てすぐに「水分が足りてないですね。」と言いました。
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お茶で血糖値対策

当たり前ですが、甘い飲み物は血糖値を上げます。焼酎とウイスキー以外のアルコール類にも糖分は含まれています。その他の飲み物と言えば、水とお茶。水よりも炭酸水の方が色々いい(適当ですみません)と言われるのは、すぐに満腹を感じやすく、そもそも食べる量が減るから、ですね。今回はお茶に焦点を当てて、お茶で血糖値スパイク対策をしよう、という内容です。