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認知症中期(混乱期)の症状

1.認知症

母が飲める物

高齢者が水分を摂りたがらないのは、どうしてなんでしょう?以前、母は緑茶をよく飲んでいた記憶があるのになあ。茶道をやっていたし、嫌いなわけないのに。急に飲まなくなりました。アルツハイマー病は味覚の機能が低下するから、濃い味や甘い物を好むようになる人が多いそうです。
1.認知症

高齢者用等押しボタン式信号機

認知症の母とお出かけしづらい要因は、白一色のトイレと、もうひとつ、横断歩道が長い事。交通量が多い場所で、どうしても長い横断歩道を渡らなければ目的地に行けない時、青信号の間に母を連れて渡りきる事ができません。これは認知症じゃない高齢者でも、あ...
1.認知症

バリアフリー法改正

2025年6月にバリアフリー法が改正されるそうです。公共施設のバリアフリートイレの設置が、1建築に最低1カ所が義務だったけど、各階に設置するように、というトイレの数の変更みたいです。【2025年6月バリアフリー法改正】トイレの仕様は変わらな...
1.認知症

テレビ徴候という周辺症状

この間、母と桜を見に行った日、待ち合わせの時刻に特別養護老人ホームに着くと、母はテレビで甲子園を見ていました。手をたたいて声を出していました。応援しているようでした。いやあ? ブラスバンドの応援のリズムに反応していただけかな?楽しく見いてい...
1.認知症

カラフルなトイレはいかがでしょう

猫の目は赤色を認識できません。青と黄と緑の色を使ったおもちゃは、買って来て袋から出すとすぐに興味を示します。認知症の人は黄色のフィルターがかかったように見えるらしいです。【認知症の人が識別しにくい色の組み合わせ】ケアツールIggyのサイトへ...
1.認知症

我が家のトイレは失敗例

認知症の人にとって、設備や備品のデザインはコントラストが強い方が、やさしいデザインなのだそうです。そこで「やさしいデザイン」かどうか、実家の内装の配色を検証してみました。廊下の壁は白っぽい土壁で、床は木目調で、コントラストはばっちりです。キ...
1.認知症

ケーキ4個

昨日、母のところに面会に行ってきました。毎年、妹は母の誕生日だけは必ずお休みを取って、一緒に面会に行きます。今年も。わたしは、バナナオムレットとモンブランを持っていきました。打ち合わせをしなかったので、妹もケーキを2個、持ってきてました。チ...
1.認知症

わたしは介護の素人です

昨日の投稿の続き。改めて、自分の介護の仕方とかを思い出して、本を読み直して「ああすればよかったんだなあ。」って後悔する事がたくさんあります。例えば、リハパン。母はトイレに誘導すれば、ちゃんとできていました。自分でトイレまで行ける時もあります...
1.認知症

慣れちゃダメ

今日はおむつの話。アルツハイマー病が進むと大半が失禁するようになり、たまに弄便する人もいるようです。尿意や便意があっても、脳が理解しなくなるそうです。それでも切迫感はあるので、したそうな雰囲気というか、しぐさみたいな事は現れます。母の場合、...