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1.認知症

明日は我が身

認知症って、早期発見→早期治療が大事なんだけど、初期症状に気づく人がそばにいなかったら? 65歳以上の世帯で、ひとり暮らしをしている世帯は49.5%です。世帯のほぼ半数は、認知症が発症しても気付いてくれる人がそばにいない世帯という事になります。そういう状況が「我が身」となるのは必至…。
2.介護施設

似たような名前の施設

介護老人福祉施設は、通称「特別養護老人ホーム」です。略称、「特養」。介護老人保健施設は通称「老健」。特別養護老人ホームと似た名前の施設で養護老人ホームがあります。養護老人ホームには、介護サービスはありません。名前を見ただけでは混同してしまいます。
2.介護施設

住宅型有料老人ホームについて

似たような名前の施設の違いを簡単に言うと、住宅型有料老人ホーム:生活支援サービス付き(介護なし)、介護付有料老人ホーム:介護、生活支援サービス付き、健康型有料老人ホーム:健康で自立している人のみ(介護が必要になると退居) ちゃんと知識を持って対応しなきゃ、他人に言われるがままだと、適切ではない施設に家族を預ける事になるかもしれません。
4.母のこと

母の最後の編み物の作品

茶道、華道、ガーデニング、お料理・お菓子作り、洋裁、編み物。どれも作業が細かいせいか、だんだんしなくなりました。やり方がわからなくなったのかなあ。本当は、サポートしながらも趣味を続けさせた方がよかったんだと思います。今回は、編み物の話。母はかぎ針編み、棒針編み、機械編み、レース編み、全部上手でした。認知症になってからはめっきり編まなくなりました。そして母の最後の作品は、たぶんわたしの従姉妹の初孫へのプレゼント。
2.介護施設

HALLOWEEN仕様のうさ

今、母は特別養護老人ホームにいます。特養には猫のここは連れて行けないけど、ぬいぐるみのうさが一緒に入居しました。母が自分の部屋から出て大広間に集まる時は、うさも一緒に大広間へ出張しています。(うさは歩けないので、スタッフの方が一緒に大広間に連れて行ってくれてます。)
1.認知症

脳活性化リハビリテーション

認知症の治療は薬だけでなく、リハビリを合わせた方が効果があるそうです。認知症は、脳の神経細胞が死滅して、色々な障害が起こる病気です。脳の神経細胞が働きやすいように、薬で脳内ホルモンなどのバランスを整えます。死滅してしまった神経細胞は生き返りません。だけど人間の脳の細胞は、3分の2が使われないまま一生を終えますよね。そのまだ使われてない方の脳細胞を、リハビリで活性化していくんだそうです。
1.認知症

お世話したいの

認知症になる前、それまでずっと母は、家事をして家族の世話をしてきたのに、今は人のお世話になるようになってしまいました。本に書いてあった事ですが、一方的にお世話されるがまま、っていうのが自尊心を傷つけ、ストレスになるそうです。だから母はいつも、ここ(猫)の寝床を準備するんでしょう。お世話したいんです。
1.認知症

焼きりんご、お願いします

母は料理するのが好きでした。家にはガスオーブンがありました。40年以上前の話です。当時は、電子レンジなんかありませんでした。お料理教室に通っていて、ガスオーブンで色々作ってくれました。グラタン、茶碗蒸し、ミートローフみたいなやつ、ロールパン・クッキー・ケーキ・焼きりんごなどなど。
3.介護全般

ひとりでできないもん

介護って、ひとりでできるものじゃないです。なのに、父は協力どころか邪魔してくるし、妹の家はちょっと遠い。わたしは血のつながらない人達の力を借りました。助けられて、気持ちに余裕ができたから、母に対しても細やかに対応できるようになったんだと思います。よくコップと水で例えられますよね。コップが水で満杯になって初めて、水が溢れるように他の人に優しくできるって。