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1.認知症

カラフルなトイレはいかがでしょう

猫の目は赤色を認識できません。青と黄と緑の色を使ったおもちゃは、買って来て袋から出すとすぐに興味を示します。認知症の人は黄色のフィルターがかかったように見えるらしいです。【認知症の人が識別しにくい色の組み合わせ】ケアツールIggyのサイトへ...
1.認知症

我が家のトイレは失敗例

認知症の人にとって、設備や備品のデザインはコントラストが強い方が、やさしいデザインなのだそうです。そこで「やさしいデザイン」かどうか、実家の内装の配色を検証してみました。廊下の壁は白っぽい土壁で、床は木目調で、コントラストはばっちりです。キ...
1.認知症

我が家の食卓は失敗例

認知症の人のためにデザインされた食器を見たら、日本では見たことのない配色のデザインでした。これがいいデザインのお皿なら、わたしが母に出していたご飯茶碗は失格です。内側が白いお茶碗に、白いご飯を盛っていたからです。白に白。ダメですよね。認知症...
1.認知症

認知症デザイン

2024年のグッドデザイン賞の「グッドデザインベスト100」に、福岡市の「認知症の人にもやさしいデザイン」が選ばれました。【福岡市のサイト】 から「デザインの手引き」をダウンロードできます。住環境のデザインを改善することで、認知症の方でも過...
1.認知症

春の三極寒四温と黄砂

春は三寒四温を繰り返しながらやってくるものですが、近頃ってその差が激しすぎませんか。桜咲いたのに雪が降った年もありましたよね。去年でしたっけ?こんな異常気象になる前程度の気温差でも、体力消耗して体調を崩す人が多い春なのに、さらにその後、黄砂...
2.介護施設

青天の花冷え

母が入居している特別養護老人ホームの職員に勧められて、ちょっと遠出して桜を見に連れて行ってもらいました。桜、見てないし、カメラも見てくれない...。それにしても、どうして、よりもよってこの日だけ寒くなちゃうの? よく晴れたけど、風強いし。 ...
3.介護全般

リフレッシュ休暇は必要

わたしは介護離職後、「公共職業訓練」を受けました。これがとっても新鮮だったんです。訓練生の4分の1くらいがわたしと同年代でした。それ以外は若い方ばかっり。いいですよね、若い人達のエネルギーに触れるって。そんな人たちと同じ教室で、先生に礼とか...
3.介護全般

介護休業の意向確認、義務化

もうすぐ4月です。育児・介護休業法が改正されます。厚生労働省のサイト「事業主の皆さまへ」全従業員に「育児・介護休業をしますか。」という意向の確認を、事業主に義務化する法律です。ちょうど昨日、わたしにも会社から意向確認のメールがきました。以前...
3.介護全般

リフレッシュとラッキー

前回の続き。離職後、母の介護サービスを見直すかどうか、なんてほぼほぼ考えませんでした。母が、ようやく慣れて楽しそうに通う小規模多機能型居宅介護施設なんだから、他の施設に変えたくない。けど、手当が出ている間に再就職、っていうのも厳しい。ので、...