当サイトはアフィリエイト広告を含みます。

認知症以外の病気

1.認知症

認知症の母が進行性貧血だった場合

元々貧血気味で、ずっと「要観察」という判定でした。それが「貧血が進んでいるので、専門の病院を受診してください。」と言われるほどにひどくなっていたという事です。つまり「再検査」です。精密検査というと、大掛かりな機械を使ったりしますよね。そういう検査は認知症の母が、じっと耐えて受けてくれるとは思えません。
1.認知症

エアコンのリモコンのデザイン

おうちのエアコンのリモコンを思い浮かべてみてください。どのメーカーのリモコンもカラフルで、コントラストがはっきりしていて認知症の人が認識しやすそうなデザインです。「認知症の人にやさしいデザイン」というのがあって、コントラストが強い方が認識しやすいそうです。高齢者は体温調節機能が低下するので、夏に熱中症になりやすいですよね。エアコンは点けといた方がいいのに、認知症の人は消しがちです。
1.認知症

麦茶ゼリー

ある年の夏に認知症の母の食欲が落ちた事があります。とても具合が悪そうだったので、病院に連れて行きました。いっぱい検査しなきゃいけなかったら、どうしよう、検査受けてくれるかなあ、と思いながら。診察が始まると、先生は母の舌を見てすぐに「水分が足りてないですね。」と言いました。
1.認知症

認知症発症リスク 36分の1つ目 高血圧

血圧が高いと、脳の血管がダメージを受けるので認知症発症のリスクが高まるそうです。母は、とても血圧が高かった期間があります。200近くまで上がる時もありました。だいたい140~160くらいでした。認知症初期の頃です。それなのに具合悪そうな素振りはありませんでした。なので、もしかしたら病院が嫌いで、血圧を測定する時だけ血圧が高くなってしまうのかも、とか考えました。
1.認知症

今年の春も逆流性食道炎

特別養護老人ホームに入居する母は、今年の春も食欲がなくなり、食べた物を吐いたりしたそうです。ゴールデンウイークが終わった後くらいです。妹が逆流性食道炎と診断されたことがあり、「母もそうなんじゃない?」と妹に言われました。症状が似ていて、症状が出る時期も黄砂飛来時期、と二人とも共通しているからです。
1.認知症

春の三極寒四温と黄砂

春は三寒四温を繰り返しながらやってくるものですが、近頃ってその差が激しすぎませんか。桜咲いたのに雪が降った年もありましたよね。去年でしたっけ?こんな異常気象になる前程度の気温差でも、体力消耗して体調を崩す人が多い春なのに、さらにその後、黄砂...
1.認知症

認知症の意味

花粉、飛び散る季節です。わたしもついに花粉症デビューなのかもしれません。別に信じたくないからではありませんが、花粉症の薬は飲みません。以前投稿した記事で、薬剤起因性(誘発性)認知症について触れた事があります。それを引き起こす薬の中に、花粉症...
3.介護全般

楽とは時間と手間の節約

3日連続になりますが、今回もおしっこについて。母は内臓の持病はありません。今でも。治療として常に服用しているのは、認知症の薬と安定剤だけです。なので年に1回の健康診断の時しか、検尿をしません。この検尿が大変でした。健診機関に行ってもすぐにお...
1.認知症

残念なお知らせ

床ずれって大変。塗り薬だけではなかなか治りません。車椅子に座れなくなったから、必然的にベッドで同じ姿勢となります。そしたら当たる箇所も大体同じ。傷がなくなるのに時間はかかって、悪化するのは簡単な状況。車椅子に座れるようになってから、その時間...