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母はこんな人

4.母のこと

今月は母の誕生月

今年はプレゼントに猫のぬいぐるみを買いました。猫のぬいぐるみは毛並みがふわふわで、重みがあるのにふにゃふにゃでした。でもちゃんと自分で座れるんです。母が猫のぬいぐるみを見て、大好きなここ(猫)の事を思い出して悲しむかもしれないと、ちょっと不安だったけど、普通に受け入れてくれました。重みがあるのがいいんでしょうね。ここにいるんだ、って肌で感じられるから。
4.母のこと

お誕生日プレゼント

この間、特別養護老人ホームにいる母に面会した時、「明日、わたしの誕生日よ。」って言ってみました。するとおおげさに驚いた表情をしました。アジャパーの伴淳三郎さんの表情を真似してました。ほんと好きなんだねえ。真似してふざけた顔、久しぶりに見ました。変わってなくて、うれしかったです。
4.母のこと

母はとってもやさしい

認知症の母がまだ自分で食事をとっていた時、先に食べ終えたわたしが「早く食べてよー」と思って見ていると、「はい」って、おかずを分けてくれました。ただ座って、母が食べるのを見ていたわたしが、物ほしそうに見えたんだでしょうか。わたしも一緒に食べていたのを忘れて「わたしが食べてない」と思って分けてくれたんでしょうか。
4.母のこと

母の最後の編み物の作品

茶道、華道、ガーデニング、お料理・お菓子作り、洋裁、編み物。どれも作業が細かいせいか、だんだんしなくなりました。やり方がわからなくなったのかなあ。本当は、サポートしながらも趣味を続けさせた方がよかったんだと思います。今回は、編み物の話。母はかぎ針編み、棒針編み、機械編み、レース編み、全部上手でした。認知症になってからはめっきり編まなくなりました。そして母の最後の作品は、たぶんわたしの従姉妹の初孫へのプレゼント。
4.母のこと

アジャパーのポーズしがち

母は伴淳さんのアジャパーが好きみたいで、写真を撮る時によく顔の横に両手を広げたポーズをします。きっとアジャパーを意識してますよね。小規模多機能型居宅介護施設では「アジャパー」と言いながらやるそうです。家では絶対しないんですけどねえ。
4.母のこと

なくなった母の庭

認知症の母は花が好きで、今でも花を見るとテンションが上がるみたいで、指さして「きれい」と言います。華道をやっていた事もあり、庭で花を育てていました。父が仕事を引退すると暇だからと言って、母が育てていた花木を引っこ抜いて、花壇だった所で野菜を作り始めました。引っこ抜かれて地面に横たわって、しおれている花たちを見て、母は何を思ったでしょう?