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2025-10

2.介護施設

特養見学、1件目

1件目の見学は、母が通っていた小多機の職員から推薦された施設です。ユニット型で、大きい共有スペースが真ん中にあって、その周りに部屋が配置されているそうです。自室のドアを開けておくと、みんなのいる大広間が見える配置だから、「○○さんも寂しくないんじゃないかな。」と言われました。個人の空間も確保されるし、それぞれの部屋からみんなとの交流の場へも近い、という配置です。人見知りのくせに、賑やかなのが好きな母には、こういうのが合っているかもしれません。
2.介護施設

特別養護老人ホーム選び

わたしが母の特別養護老人ホームを探していた頃は、コロナ禍真っただ中だったので、施設見学はできませんでした。施設の玄関先のスペースで説明を受けただけでした。雰囲気は玄関先の雰囲気しかわかりません。複数の施設を訪問しても、どの施設でも見学はできなかったから、どう判断していいか、まったく、わかりませんでした。
3.介護全般

10月に届く3つのお知らせ

この間、母の所に年金振込通知書が届きました。いつもは春に届くのにどうして?って、思っていたら、この10月から色々変更点があって振込額が変わる人に届くそうです。受け取る年金額の変更や、それに伴って天引き(特別徴収)される介護保険料・後期高齢者医療保険料・所得税・住民税にも変更が出てきます。それを確認するように、ってことです。
2.介護施設

介護保険サービス

介護保険サービスを大きく分けると3つ。在宅サービス、施設サービス、地域密着型サービス。母がこれまでに利用した事があるのは、「在宅」のデイーサービスと「地域密着型」のグループホーム・小規模多機能型居宅介護です。次に探すのは、「施設」の特別養護老人ホームです。サービスの利用者が減ることは、収益が減ること。ケアマネージャーは施設探しの手伝いはしてはくれません。
2.介護施設

小多機に今後の事を伝えた

どこの施設でも同じだと思うんですが、サービスの利用を停止する時は1ヶ月か2ヶ月前にその意思を言っておかなくてはいけません。当時、利用していた小規模多機能型居宅介護施設側に特別養護老人ホームに入居しようかと考えている事を伝えました。すると、特別養護老人ホーム探しについて、いくつか教えてくれました。ネット上で発表している「待機人数」は実質、順番を待っている人数ではない場合があるそうです。
2.介護施設

施設を探し始めるまで

母の施設入居を考えたくないけど、考えなきゃいけなくなった原因である父には、もう我慢の限界でした。ひとり歩きをさせないように我慢していたのに、その甲斐がなかったら? そう、我慢しなくなりますよ。わたしはずっと父に対して不満顔...、だったんでしょうね。父に「何だ、その顔は!」って言われてました。事あるごとに「出て行け!」とも言われてました。父のいる家で、母の介護はもうできない。現実的に、冷静に考えると母を施設に預ける他に思い付きません。
3.介護全般

猛反発!だろうね

厚生労働省は、訪問介護と、通所介護(デイサービス)を利用する要介護1と2の人の介護保険の給付をなくしたい、つまり全額を利用者の自費(10割負担)にしたい、って話です。これ、実現しちゃったら? どうしますか?  デイサービスを利用できなくなって、介護離職する人が増えそうな気がしませんか。新政権が年内に最終的な判断を下すんですって。(今、2025年10月)