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2025-06

3.介護全般

訂正します

一昨日の記事で、預貯金などが2千万円以下だったら、介護保険負担限度額を認定されると投稿しましたが、もう一つ条件がありました。すみません。それは、夫婦二人とも所得税非課税であること、です。夫婦二人とも所得税非課税で、しかも預貯金が2千万円以下の世帯じゃないと介護保険負担限度額認定証はもらえません。
3.介護全般

高額介護サービス費の負担限度額

介護サービス費は、介護保険証にそれぞれ記載されている割合分を支払っているのですが、これに負担限度額というのが設定されています。母の特別養護老人ホームの介護保険サービス費は、今は一律15,000円です。一旦は介護サービス費全額支払わなければいけないけど、15,000円を超えた分はあとで払い戻されます。
3.介護全般

介護保険負担限度額認定、不可でした

介護保険負担限度額認定証は、すべての施設のサービスに使えるわけではありません。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設など7種類の施設です。母が特別養護老人ホームに入居した年に、申請書を出したことがあります。でも認定されませんでした。
1.認知症

10年前に出版された本

10年前に出版された本の表紙を見て、内容紹介を見て、「医師が苦言を呈しているのに、10年経っても改善されないの?」って驚きました。その本のタイトルは「医者を選べば認知症は良くなる!」です。
1.認知症

スマホ認知症外来

2025年6月12日は.....、日本初「スマホ認知症外来」が、どこかの脳神経外科病院で開設された日、だそうです。スマホで認知症の診察が受けられる、ではないんです。スマホが原因で認知機能低下、という症状の患者さんが受診するところ、だそうです。「スマホのゲームは脳トレになる」とか「認知機能低下の予防」って記事を見かける事もありますけど...。みなさんはどちらを信じますか。
1.認知症

認知症発症リスク 36分の2つ目 脂質異常症

今回は、認知症発症リスクの36個の内の1つ、 高脂血症(高コレステロール血症)についてです。正しくは「脂質異常症」です。以前は「高脂血症」と言っていましたが、2007年に名称が変更されました。認知症発症リスクとされているのは、血管内にコレステロールが蓄積して脳血流を阻むから、ですね。
3.介護全般

年金生活者支援給付金の改定

今年2025年度は、年金額と年金生活者支援給付金額が改定されて、2024年から1.9%引き上げられました。給付金額の改定に関するお知らせのハガキが、母にも届きました。支給額は2,629円でした。母は専業主婦だった期間が長いので、少ないのはしょうがないんでしょうね。
1.認知症

認知症発症リスク 36分の1つ目 高血圧

血圧が高いと、脳の血管がダメージを受けるので認知症発症のリスクが高まるそうです。母は、とても血圧が高かった期間があります。200近くまで上がる時もありました。だいたい140~160くらいでした。認知症初期の頃です。それなのに具合悪そうな素振りはありませんでした。なので、もしかしたら病院が嫌いで、血圧を測定する時だけ血圧が高くなってしまうのかも、とか考えました。
5.猫のこと

19回目のお誕生日

今日、6月13日はここちゃん達(猫)の19回目のお誕生日です。動物病院から引き取ったふたりだったから、生まれた日がちゃんとわかってました。人間に換算すると、92歳だそうです。ここちゃん、お母ちゃんより年上ですよ。長生きしてね。お母ちゃんに元気な姿、見せなきゃ、ね。