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2025-05

未分類

こんな風に年をとれたらいいな

坂上忍さんは、番組の中で「もうすぐ還暦だって事に実感がわかない」と言ってました。すると隣に座っていた片平なぎささんが、「楽しいよー。」って。坂上さんが「楽しいですか?」って聞いたら、「楽しいよ。色んなことができなくなっていくのー。あはは。」って。強いなあ。こんな風に年をとれたらいいな。
1.認知症

素人じゃない人からの助言

認知症の人が役に立ちたい、お手伝いしたいのに、二度手間になるから手伝いになってない、役立たずだからって、何もさせてもらえないのは、病気の進行を早めることになるし、ストレスにもなると思うんです。「何もしない生活にすれば、あっという間に症状が進行するんじゃないか。」ってお医者さんから助言があれば、背中を押してもらえますよね。
1.認知症

不思議ねえ

「認知症の人は徐々に減少していく」と予想している研究者がいます。「緩やかに増加する」という表現をする方もいます。本当? 3年前の記事だったので、今は?って、最近の実際の人数を検索して調べても、なかなか出てきません。減ったの? 増えたの?
1.認知症

7度目のひとり歩きのあと

母の7度目のひとり歩きを見逃してしまったあとから、だんだん考えるようになった事があります。特別養護老人ホームへの入居です。どんなに注意してても、時には気の緩みは出るし、気を緩めたつもりはなくても、ほんのちょっとのスキをつかれて、見失いました。それが7度目です。何年経っても、ひとり歩きの可能性はずっとあるという事です。それからは施設への入居を考えるようになりました。
1.認知症

19,309人は多いか少ないか

2023年の認知症の人のひとり歩きで、行方不明になった人は19,309人でした。行方不明者の総数の22.7%で、一番多い。警視庁の発表だから、警察に届けた人だけの人数ですね。警察に届けなかった人達も入れると、もっと多くの人が、悩まされていると思うんですけど。19,309という数値を多いと考えるのか、少ないと考えるのか。どう思いますか。マイノリティなんでしょうか?
1.認知症

真夜中の徘徊

行方不明になった認知症の人を、警察は夜間の捜索はしない場合があるという記事を読んだことがありますが、わたしの住む町の警察は探してくれました。そして夜中の2時に行方不明の母が見つかったという連絡があり、迎えに行きました。地域によって違うんでしょうか。夜中に一人で歩いている高齢者は目立つから、見つけやすいと思うんですけどねえ。
1.認知症

GPS発信機とスマートトラッカー

スマートタグとスマートトラッカーは、利用できるOSが限定されているので確認が必要です。でもGPS発信機の方を選ばなかったという前回の投稿記事の補足です。
1.認知症

見守り用GPS発信機

家族がひとり歩きをして行方不明になった時に備えて、GPS機器を持たせる方が、あてもなく探すよりいいですよね。わたしの母には、もう必要ないのですが、もし今、わたしが母に選ぶなら? って考えて調べてみました。見守りGPSや追跡GPSの、商品とサービスはたくさんあります。色んな比較サイトを読んで、高齢者用とか追跡型よりも、子ども用の見守り型がいいような気がしました。
1.認知症

ひとり歩きも早期発見がいい

前回の投稿で、行方がわからなくなった認知症の家族を発見してくれたのは、4割が偶然声をかけてくれた人、と書きました。4割が、「偶然」って、どう感じますか。母の場合、計7回、行方がわからなくなったんですが、7回とも、偶然声をかけた人に発見された...